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取扱野菜

取り扱い野菜

野菜の取り扱い品目

レタス

レタス
サラダ、炒め物、スープなどがおすすめです。食べる直前に冷水につけるとパリッとした食感になります。カットする際は、刃物を使うと切り口が赤く変色することがあるのでなるべく手でちぎるようにしましょう。
レタスには、ナトリウムを排出させる働きのあるカリウムにより高血圧予防に効果が期待できます。また造血作用のある葉酸も多く含んでいます。弊社ではミネラル栽培をしているので、通常のレタスと違い栄養価も味も品質も良いものとなっております。
■栽培期間(主な品種:)
栽培期間(主な品種:マイヤー)

リーフレタス

リーフレタス
リーフレタスは結球しないレタスです。弊社では主にグリーンリーフとサニーレタスを栽培しています。グリーンリーフは結球レタス同様、サラダや炒めもの、スープなどに調理するとよいでしょう。
サニーレタスは葉がとても柔らかく生食に向いています。
サニーレタスですが、他のレタスと違い貧血予防に効果がある鉄や、骨の形成に作用するビタミンK、カルシウムなども多く含みます。抗酸化作用のあるβカロテンも多いので、がん予防や免疫力アップに効果が期待できます。
■栽培期間(主な品種:レッドファイヤー、ノーチィブ)
栽培期間(主な品種:レッドファイヤー、ノーチィブ)

キャベツ

キャベツ
キャベツには様々な容姿のものがあります。日本では大半が春玉と寒玉というものです。違いとして春玉は葉が柔らかく口当たりもみずみずしい、蒸したりサラダにして食べるとよいでしょう。そして寒玉は葉がやや硬いものの日持ちがよく、また煮崩れもしにくいので、炒めものや煮物もおすすめです。
キャベツには別名「キャベジン」とも呼ばれる「ビタミンU」が含まれています。ビタミンUは胃の粘膜を修復したり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防に効果があるとされています。
■栽培期間(主な品種:天空・青琳・涼音)
栽培期間(主な品種:藍春ゴールド)
■栽培期間(主な品種:天空)
栽培期間(主な品種:天空)

大根

大根
大根は部位によって味が変わります。上部は甘味があるのでサラダや大根おろし、漬け物に。中央部はほどよいかたさで甘味もあるので煮物に最適です。先端部分はややかためで辛味もあるので炒め物や味噌汁、辛味の好きな人はおろしや漬け物に使うとよいでしょう。
大根には胃腸の働きを活性化するいくつかの酵素も含まれています。「アミラーゼ(ジアスターゼ)」はデンプンを分解する働きがあり胃もたれや胸焼けに効果があるといわれています。同じく消化を助ける「オキシターゼ」という酵素は発がん物質を解毒する作用があるといわれ、がん予防にも期待できます。辛味成分である「イソチオシアネート」は血液をサラサラにする作用があるといわれています。
■栽培期間(主な品種:献夏)
栽培期間(主な品種:献夏)
■栽培期間(主な品種:達人)
栽培期間(主な品種:達人)
■栽培期間(主な品種:竜神三浦2号)
栽培期間(主な品種:竜神三浦2号)

キュウリ

キュウリ
弊社で栽培しているキュウリは自根キュウリといい普段見かけるキュウリと違い「ブルーム」という本来キュウリが実の部分から水分を飛ばさないため白くなります。味は甘みが強くとてもみずみずしいものとなっており塩、味噌、醤油、酢との相性がよく、サラダや漬け物、酢の物などいろいろな味が楽しめます。
キュウリにはアスコルピナーゼという成分もあり、これはビタミンCを壊してしまう働きがあるため酢を使った料理や1度加熱するとよいといわれています。
■栽培期間(主な品種:新北星1号)
栽培期間(主な品種:新北星1号)

ナス

ナス
淡泊な味でクセがなく、油との相性がよい野菜です。味もしみこみやすく、加熱すると食感がなめらかになり、天ぷらやおひたしなどによく合う食材といえるでしょう。保存方法は冷蔵庫でしますが、冷やしすぎると実が固くなります。また乾燥にも弱いので早めの調理をするとよいでしょう。
ナスの皮にはアントシアン系色素である「ナスニン」というポリフェノールの一種が含まれています。ナスニンには発がんを抑制する抗酸化作用があり、眼精疲労にも効果があるといわれています。そのため、ナスを調理するときは皮ごと使いましょう。
■栽培期間(主な品種:大黒田)
栽培期間(主な品種:大黒田)

トウモロコシ

トウモロコシ
ゆで、蒸し、焼き、スープ、生のまま食べるなど様々です。蒸して食べる場合は、皮を1枚残して蒸すと風味が残ります。スープなど煮込む際は芯まで使うとこれも風味がよくまります。また収穫後は味がどんどん落ちていくので、なるべく早く食べてしまうのがいいでしょう。
トウモロコシには、コレステロールを下げる働きのあるリノール酸や、疲労回復に効果のあるアスパラギン酸が含まれています。
■栽培期間(主な品種:恵味ゴールド)
栽培期間(主な品種:恵味ゴールド)

枝豆

枝豆
枝豆は、塩ゆで、かき揚げ、炒め物にするとよい。枝豆は鮮度の低下が速いので、購入したらすぐにゆでるようにしましょう。ゆでる際は、塩をかけてこすると産毛が取れてきれいにゆで上がります。
枝豆には血圧の上昇を抑える作用があるといわれるカリウムや、造血作用のある葉酸が豊富に含まれています。また整腸作用のある不溶性食物繊維も豊富で便秘予防に効果が期待できます。また、アミノ酸の一種「メチオニン」はアルコールの分解を助け、肝臓や胃を守る働きがあるため、二日酔い対策によいといわれています。また大豆イソフラボンは更年期障害を和らげたり、骨粗鬆症の予防に効果があるとされています。骨を丈夫にするカルシウムやエネルギーの代謝をサポートするビタミンB1なども適度に含んでいます。
■栽培期間
栽培期間
 
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